ロフト&ライ角調整方法について
ロフト&ライ角 早見表
米国・ボーイング社とのパートナーシップにより、空力性能を追求。 スピード・ステップ・クラウンのサイズ、位置ともに再設計することで、 前作を超える空力性能を搭載。
R・MOTOフェースを、さらに薄肉化する事により高初速エリアの拡大をもたらし、 フェース全体でボール初速を高めます。フェースの薄肉化は前作に比べ約9gの軽量化を実現。 軽量化で得たウェイトは、慣性モーメントを高めるため、クラブヘッドに再配分しました。 高初速フェースと高慣性モーメントの組み合わせで、芯で打っても、インパクトがヒール側、 トゥ側に外れても、ボール初速を高めます。
フェースの薄肉化により生み出された約9gの余剰重量に加え、軽比重チタン8-1-1をボディに採用することでさらに約2gの軽量化を実現。 軽量化で得た約11gの余剰重量を最適ポジションへ配置する事で、慣性モーメントを高め、 重心を、低く・深く設計し、これにより前作より約10%慣性モーメントアップと約15%の低重心化を実現。 さらに、ドローバイアスを高めて、ボールのつかまりを向上させました。 また前作よりクラウンをストレッチバックさせた大きめのシャローバック形状は、アドレス時の見た目の安心感をもたらします。
アジャスタブルホーゼル(COG)は、精密な2つのリングの組み合わせにより 全部で8通りのロフト角とライ角の調整を行うことができます。 これにより、ゴルファーのニーズに合わせた調整を可能にし 最適な打ち出し条件を得た弾道は、プレーヤーの最大の飛距離を引き出してくれます。 ロフト角の調整 ・・・ 4通り(-1,S <表示ロフト>,+1,+2) ライ角の調整 ・・・ 2通り(N=初期設定:標準ライ角設定、D=アップライト設定)
幅広いユーザーにフィットする寛容なフィーリングと飛距離性能を実現するシャフトを目指し、藤倉ゴム工業社と共同開発。多くのユーザーが求める「つかまり」、「飛び」を重視した先中調子のスムースな振り抜きを実現。