キャロウェイゴルフ・カンパニー
R&D 担当 上席副社長
アラン・ホックネル
数年前、キャロウェイのCEOチップ・ブリュー ワーが、開発トップのアラン・ホックネルに、こう言った。
「君が本当に使いたい、『ドリー ムアイアン』をつくってみないか。時間も素材も、既成概念も、そして費用も気にせずに。」
多くの研究者がこのプロジェクトに携わり、 時間も行程も、労力もかけて、遂に完成したのが、このEPICアイアンなのです。
優しく安心感のあるヘッド。
EPIC PROアイアンと比べて、やや大きめのヘッド、やや厚めのトップラインとオフセット設計にすることで、優しく安心感のあるヘッドになっている。その結果、ボールをしっかりつかまえて、まっすぐ大きな飛びをもたらす。
レスオフセット、シャープなヘッド形状で、構えやすい。
EPICSTARアイアンと比べて、少なめのオフセット、小ぶりなヘッド形状、飛距離性能と操作性の両方を求めるゴルファーに最適。
高強度ボディで、
慣性モーメントを最大化
ボディにハイグレードなスチールを採用することで、頑丈な構造をもたらしつつ、ボディの外周に重量を配置。高い慣性モーメントでやさしさを実現。ソールの設置面を極力少なくする2つのレール状のソールが様々なライや深いラフでもスムーズに抜けてくれる。
精密なミーリング、レーザー溶接
フェースとボディは精密に、そして正確にミルド加工され、レーザー溶接技術を用いてつくられる。この技術は、高次元での飛距離性能、打ちやすさや操作性をもたらす。