トゥ側のフェースを高く設計し、トゥ端ギリギリまでスコアラインを配置することで、 ロブショットで、フェースを開いて、フェースのヒール下からトウ上に沿ってボールを打ち抜く際に、 ボールとフェースのインパクト時の接地時間を長くし、バックスピンを与え、コントロール性を最大限高めています。
ソール背面の4ホールが、やや高めの重心を生み出し、 バックスピン性能を向上
ソール中央をくぼませたUグラインドソールは、フェースを開いた状態でも、 リーディングエッジが地面に近い位置でアドレスでき、インパクトでリーディングエッジを ボールの下にもぐり込ませやすくなるため、ロブショットに適しています。